まんだらけ札幌店今回はマッグガーデンからオススメのコミックスを2点紹介します

まず一冊めは「僕と彼女の×××」
私は「ユンカース・・・」時代から森永さんの作品が好きでしてね。
毎回楽しく読ませていただいてます。
この作品もきましたねっ！！男女中身が入れ替わってしまうというとこりまではありがちな設定ですが、さすがは森永さん！！話の展開がすごすぎます！！
ちょっとBL（？）っぽい展開もあったりしたり・・・外見女の子でも中身が男の子だから・・・ほら想像すると・・・ねぇ。
本誌の方では千本木が桃井inあきらに「中身があきらでもいい・・・」と告った時にはもう狂喜乱舞でございました。
実写化もされることですし、1度読んでみてはいかがでしょうか？

「僕と彼女の×××」
森永あい
マッグガーデン

二冊めは「モノクローム・ファクター」
私はこの空廼カイリさんの作品が大好きなんですよ！
「クリスト」ももちろん好きですし、ZEBELで連載されている「地獄寄行」も大好きです。
空廼カイリさんの作品にはとても勢いがあります。
話のテンポのよさ、キャラクターの個性が生かされている点、キャラがかわいいのもオススメです。
「モノクローム・ファクター」という作品を読んでいると、自分の影の存在がちょっと気になりますね。
太陽と反対に影ができるなんて小学生の理科の授業で習いましたよね。けれど、日の下ではきちんと見える自分の影が大きな建物の影に入るといったい自分の影はどこに行ってしまうのでしょうか？
いきなり影に襲われて、自分の影無くして死なないためには影人になるしかなく、なんだかんだ文句言いながらちゃんと影と戦っている。
なんて・・・真面目なこと言ってますが、私はこの主人公二階堂昶くんにゾッコンラブ（死語）なんですよ。
影人になった時の服装がかわいいのなんのって（はあはあ）まだ始まったばかりでこれからの話が大変楽しみな作品ですね。