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いや〜暑い日が続いてますが、体調のほうはどうですか? そんな暑さなんてぶっ飛ばすくらいの本をご紹介です。 1993年に出版されたこのアルバム。テレフォンカードと銘打ってあるように、ページの所々にテレカが挿入されています。 もちろんただのテレカでは無く、一枚一枚に名シーンを刻み込んでいます。 その数なんと10枚。 本誌の出来ももちろん良いのですが、テレカがまた良い。特にお勧めなのは若き日のアントニオ猪木が力道山と一緒に写っているテレカです。 まさに担当一押しの一枚です。 つぎに『鉄人ルー・テーズ』をいっぱいに詰め込んだ本です。 ルー・テーズと云えば1948〜1955にかけて無敗のNWA王者として君臨。 936連勝をしたことで有名です。 初来日は1957年10月、対力道山戦。 このときは力道山と二連戦を行いルー・テーズが勝っています。 ルー・テーズが引退したのは1990年。 なんと対戦相手は蝶野正洋、ルー・テーズはその時74歳でした。 この試合は蝶野が勝っていますが、74歳でプロレスをやるなんて本当に『鉄人』ですね。 この本はそんなルー・テーズがいっぱい詰まった本です。 この本が出版されたのは1984年ですので引退までではなく、1984年までの軌跡を辿っています。 ページ構成は写真を中心とした構成で、写真についてのコメントが写真の下に書かれています。 写真は試合だけでは無く、幼少時の写真からプライベートの写真まで収められています。 「写真集」というよりも「アルバム」という言葉がピッタリと当てはまる本です。 アントニオ猪木テレフォンカード熱写アルバム 8400円 鉄人ルー・テーズの本 6300円
(担当 山本)
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