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立石「あー、皆さん、お疲れ様。どうせ各自の自腹なので、思う存分食い漁ってください」 バイト全員「押忍!ゴチになります!」 立石「ワリカンだとゆーとろーが。ああ、今鉄板の上になる分はまだ焼けてないから死にたくなければちゃんと育ててから肉は食うように。野菜もきちんと食べましょう」 バイト全員「……肉奉行だ」 立石「誰が奉行か」 高村「お奉行様!カルビおいしゅう御座います!」 中村「お奉行様!肉の追加を願います!」 織田(1)「お奉行様!白い御飯が欲しいです!」 織田(2)「お奉行様!飲み物頼んでも宜しいでしょうか!」 イワイ「お奉行様!タレの補充はまだですか!」 立石「沙汰を待て。いっそ黙れ皆の衆」 まぁ何と言うか。熱い場所で飲む酒とかジュースは美味いのう。ヒヒヒ。 時に1889年、発明好きの少年『ジャン』がパリ万博に訪れた日、褐色肌で不思議な魅力を持つ少女『ナディア』と出会い、(厳密には見掛けて)一目ぼれ。 積極的に声をかけるも『ナディア』にあってはソッポを向かれるばかり。 それでも諦めない無茶無理無謀の三無主義者・嗚呼これが若さかジャン・ロックラルティーグ。 しかしそんな中、怪しい三人組が『ナディア』の前に立ちはだかる。 彼ら(彼女ら)の目的は? そして『ナディア』の運命は如何に?! ・・・・と始めの15分を爽やかに終え、「いやぁ、さすがNHK。 お決まりと言うかなんというか・・・小学生でも飽きてくる展開が待ってそうだぁ・・・」と、思うも後半15分。そして翌週、翌々週。 ようやく原作(影も形もないけれど)“海底2万マイル”におけるキーパーソン『ノーチラス号』の影がチラホラと。 鉄の船が海に浮ぶ概念が行き渡って幾年月。更なる『沈む鉄鋼艦』がバケモノ扱いされる時代に、遥か及びもつかない技術水準の万能潜水艦『ノーチラス号』。 迎え撃つのは人知れず非道を尽くす悪者(ネオ・アトランティス)達。 その姿は、まさに『天空の城ラピュタ』の『ムスカ様』とタイマン張るほどの悪っぷり。 「どこへ行くと言うのだね」「次は耳だ」「娘と交換だ」なんてセリフが似合う似合う。 しかしながら、メガネを無くす程度うろたえる小悪党では太刀打できない魅惑の黒幕『ガーゴイル』。 流石清川元夢様。『チェックメイトだ』『そのとおりだ』『残念だよ』。感情の入る隙のない、上っ面だけの言葉はなんと冷酷か。惚れました放映当時。オジサマ最高。 悪の秘密結社は実力主義で選民思想を地で行く理念が素晴らしい。 平和を謳う日本の国営放送の中では、当時で考えれば刺激的で過激的。 オープニング最初、青空を舞うカモメの動き。 草原を走る主要キャラクター達。 石畳の街路を疾走するグラタン!今のアニメにはない臨場感が堪らなく作品へ目を釘付けにして離さない! 大塚明夫声の『ネモ船長』なんて渋くて渋くてああもう抱いて! 共に戦艦(ノーチラスvs空中戦艦・N-ノーチラスvsレッドノア)戦において発揮される、無線を超えた限界バトル! 『チェックメイトだよネモ君』『決着をつけよう!ガーゴイル!』。 無愛想で不器用な父親と素直になれない偏屈な娘の世界中を巻き込んだ超ロストテクノロジーバトル! どこいったんだ原作“海底2万マイル”!最後にノーチラス号がネモと一緒に沈んでいくのを見守るだけが一緒かい(微妙に違う)! まぁ後、ブックレットなどを見るとお分かりかと思いますが、『トップをねらえ!』同様、『ふじぎの海のナディア』も撮影風景ネタが使われています(注・トップをねらえ!は実は特撮作品で、アニメーションと言う媒体で描いているだけ、と言う裏設定がありますマヂで)。 ガイナックス(というか庵野監督)がどれだけ特撮作品を愛しているかが覗われますな(アニメに特撮の技法をコレだけ使う人も珍しいッス。興味がある方はお探しを。 より楽しめます故)。 魅力いっぱいな『ふしぎの海のナディア』DVDBOX! (¥44,730:税込)にてお出し致します。 注目すべきは特典のナディア&キングの精巧なフィギュア。そしてボーナスディスク。 LD発売時に追加された新作映像、『ナディアおまけ劇場』は見れば作品の重箱の隅が面白くなるまさにオマケ。 見れば尚良し。俺に良しお前に良しスゲェ良し。 暗黙のうちに闇に葬られた『劇場版』は収録されずまたもやここでも闇の闇へ。 藪の先の落とし穴が見たければ、お近くのレンタル屋にGo!見れば暗澹、後悔と慙愧の念にのたうち回る事間違いなし! 思い出を美しいまま残したい人は、是非DVDで感動を補完しよう! 果て無く続く玩具道。ひとり行くのはチト辛い。 みんなで行こうヲタ街道。部屋に宝が一つが二つ、言ってる端から十、二十。 覚悟決めれば気持ちは楽に。財布の減りも早い早い。君もようこそ茨の道へ。 腹決めようと、金があろうと先が見えない獣道。 一人佇むそんな時。 天に風、地に花、そしてアナタにまんだらけ。 困ったときは即来店。アナタの欲求も薔薇色に!心も財布も軽くなる! まんだらけ福岡店はいつでもお客様のご来店をお待ちしております。
(担当 高村)
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