まんだらけ福岡店 2F 16：30 ブルマァク「始祖怪鳥テロチルス」ソフビ入荷しました♪

☆最近、ご好評頂いているソフビショーケースに新たな怪獣が参入して来ました☆

帰ってきたウルトラマン昭和46年ブルマァク「始祖怪鳥テロチルス」￥48,300（税込み）状態：気泡（小）あり

帰ってきたウルトラマンには”グドン＆ツインテール”、”シーモンス＆シーゴラス”など四本の前後編がありますが、その中で”ピン”で前後編を張ったのは、この「テロチルス」だけというVIP待遇「テロチルス」♪

しかし、今作の主人公は、怪獣（テロチルス）では無く、”人間”にスポットが当てられている作品であります、、、、。
超簡単に説明すると、好きあっていた男女がいまして、しかし女が金持ちの男と婚約しちゃうワケなんです。
そこで、男はオモシク無いから「船上パーティー」に爆弾を仕掛けます。
それから、なんやかんやで、「やっぱりあなたの事が好きだったり、好かなかったり♪」
の話になります。そういうストーリーです☆

脚本は、怪奇、復讐など「陰」のシナリオが印象深いウルトラシリーズの重鎮「上原正三」！

「そんなに金が欲しいのかよ！」
「これ以上罪を重ねないで！！」
なやりとりの途中にやってくる「テロチルス」が大暴れ♪

もはや、子供向けでも大人向けのドラマともどちらとも言い難い内容の作品。
一言でいうと「新マン」ぽいそういう作品。

「怪鳥テロチルス」
まず、名前がヤバイです！
だって”テロ”ですもん♪
男女の痴話ケンカの最中に東京を襲う様は、規模の大小はともかく規格外のテロ行為。

特に後半は、放置プレイ状態の「テロチルス」
感覚的には、「お前は二人の邪魔だから引っ込め！」な感じで「ジャック」が「テロチルス」を舞台の袖に押し込んだ状態。

画像の背中からも悲哀が感じられる、悲しい扱いの「テロチルス」、せっかくの”ピン”
で前後編の抜擢怪獣なのにこの扱いを考えると、あえて「☆★な怪獣」を起用して人間ドラマを描きたかったのかな～。と邪推をしてしまいます。

さて、本題のテロチルスのソフビの説明ですが、
そんなこんなで、少し前は、人気や価格評価が低かった「テロチルス」ですが、昨今は、人気が高く再評価されています。。
もともと造形が、同時期に発売されたソフビの中では、上位クラスだったりするので正当な評価だと思います！！
（ちなに同期は、エレドータス、ベムスター、サータン、ビーコンなど♪）

今回紹介した、「テロチルス」以外にもマルサン～ブルマァクの「ウルトラ」系やその他のソフビが福岡店熱いです。

販売、買取ともに力を入れていますので是非、よろしくお願いします。

※掲載している商品は当日店頭でも販売いたしますので売り切れる場合もございます。ご了承ください。

（担当榊＆松田）