白泉社 花とゆめコミックスより 日渡早紀先生の「GLOBAL GARDEN」 自らの発見から原爆が生まれた事を悔やみ続けたアインシュタイン教授は二人の少年の未来に、ある願いを託した。 そして、2005年。 東京。 事故で、弟・昌人(まさと)を亡くした、涙花(るいか)。 しかし、母は、何度言っても涙花が死んだときかなくて、無理にでも理解させようとしても発作を起こしてしまうと思い、母の前で涙花は昌人のフリをすることに。 そういう生活に慣れてきたころ、突然涙花の前に、謎の少年・光が現れる。 帰る所がないという光は、涙花の家に泊まることになった。 家に上がると、昌人・涙花二人が写っている写真を見て、写真の涙花と昌人にふんしている涙花を「同じだ」と、言葉の喋れない光は、ジェスチャーする。 バレてしまっても、焦りもせず、むしろ安心してしまう涙花。 夕飯の支度をしていると、インターホンが鳴る。 涙花がドアを開けると、そこには黒髪の青年の姿が。 「ここに涙花はいるか?!」 「涙花は死にました。」 「嘘だ!そんなハズはない!だって、あんたから花の匂いがする!!」 そう、言われて抱きしめられてしまう。 しかし、涙花は必死で”自分は昌人だ”と言い張る。 幾ら言っても聞かない青年に、涙花のとった行動は・・・?! アインシュタインは、何を伝えたかったのか。 黒髪の青年は、涙花に会ってどうしたいのか。 過去に、一体何があったのか。 母と分かり合える日はくるのか。 謎が多いですが、読んでいくうち徐々に明かされていきます。 目が離せない、不思議なストーリー、貴方も体感(?)してください!! ※掲載している商品は当日店頭でも販売いたしますので売り切れる場合もございます。ご了承ください
(担当 仲野)
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TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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