梶原一騎/前田俊夫「明日へキックオフ」最終回掲載号竜王虎麿はこの時期の梶原一騎原作で最高のキャラだと思いますよ。回を増す事に脱力して最後はジャンプ打ち切り系のラスト。 だってこの後のエロトピア連載は東史朗でアレだけいけたのは、この作品のフラストレーションが爆発したからですよ。たぶん。 だからもっと時間かければこのコンビはもっといけたはず。 1977年っていう時期を考えると、佐藤まさあき著「劇画の星をめざして」の「若い貴族たち」に関する記述を思い出してしまいます。 カラテ地獄変ラインの話をこのコンビで実現して欲しかったと切に思います。 \1.260(税込) ※掲載の商品は売り切れる場合がございます。ご了承ください。 |
梶原一騎・真樹日佐夫/小畑しゅんじ「マットの獅子王」最終回掲載号マットの獅子王はブラジル編が最高。サンジオン農場最高。それ以降は別の意味で最高。\2.100(税込) ※掲載の商品は売り切れる場合がございます。ご了承ください。 |
コロコロコミック創刊号表紙に一部ヤケによる色トビあり。とりあえず記念碑的なものなので持ってて損はなし。¥8.400(税込) ※掲載の商品は売り切れる場合がございます。ご了承ください。
(担当 國澤)
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