さて、今回は新旧の名車をご紹介いたします。 まずはマキシモデルの限定品1/32ローラ160。ゼッケン48といえばもちろんダン・ガーニー。 ローラ160は日本カンナムで走っているので肉眼で見た方も多いのではないでしょうか。 マリオ・アンドレッティやペドロ・ロドリゲスが乗ったこともあるマシンでしたが実際はあまり勝ち星に恵まれなかったマシンでもあります。 この製品はスロットカーなのでもちろん走らせられるのですが、ディスプレイモデル並のディテールで、さらにサーキットのコーナーを模した展示台つきですので飾っておくだけでも大変見栄えします。 スターダストか、ラグナセカか、それとも富士のコーナーか、眺めるだけでもわくわくします、ぜひダン・ガーニーになりきって走らせてみてはいかがでしょうか? くれぐれも68年のスターダストグランプリのようにならないように・・・(68年シリーズ最終戦でアンドレッティのT160はスタート直前事故を起こしてしまうのです)。 シリアルナンバーは5/75!こちらは価格12600円です。 そしてなつかしの学研からは1/24フェラーリ330P-2。 実際遊ばれた方も多いキットだと思います。箱は上部に取っ手がついていて教材っぽいデザイン。 さすが学研。さらに監修を東大教授が行っている云々と誇らしげに書いてありますが、おもちゃの世界に東大教授を引っ張り出すほど当時のスロットカーはブームだったわけです。そういうところも学研っぽい。 実際のフェラーリ330P2はジョン・サーティースとルドヴィコ・スカルフィオッティがルマンで走らせたマシンですが、特に大活躍したマシンというわけではありませんでした。 このキットもタミヤ製に比べてそれほど速くはないそうです。 状態は未開封、破れてはいますが紙の帯が残っています。 こちらは16800円。昔持ってた方も買えなかった方にも安心のお値打ち価格となっています。 あと、ヨネザワのスロットカー沢山入荷しました。どれも日焼け、キズありの現状品ですが、実車の特徴を押さえたディフォルメが味です。 特に柿の種ブルのパトカーはルパンの銭形警部のフィギュアでも載せると気分はもうカリオストロの城です。 今後も当店はスロットカーに力をいれてゆきますのでご支持お願いいたします。
(担当 塚本)
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