「戦場にかける橋」が有名ですが、泰緬鉄道に関しては、史実と違う所も見受けられたりしますが、他にも、日本人科学者が月に一番乗りを果たすSFを書いたりと、日本がらみの作品を書いております。 そして、今回紹介する「猿の惑星」の原作者でもあるのです。この作品は氏が戦時に東南アジアで経験した、白人優位社会の没落と、有色人種の台頭をSFというスタイルで書いたといわれております。 その為か、映画1作目では、人類は白人しか出て来ません。「猿の惑星」に不時着する宇宙船の乗員テイラー役の人は、「地球最後の男、オメガマン」の人類の生き残り、「十戒」でモーゼをやったりと人類の危機に立ち向かったり。(クライシス2050!!) 迷える者たちの一番上に立ったり、神話のキャラクターだったりと、頼れる男No.1な役どころが多いですが、実生活でもNRA(全米ライフル協会)会長もやっているぐらいマッチョな人ナンです! ボーリング・フォー・コロンバインでは最後のインタビューに出てます。 しかもTVの吹き替え版の声は納谷五郎とマンマなキャスティングでした。 その上ティムバートン版「猿の惑星」では銃を見せて、人類の危険性を訴える、猿側の長老と、本人にはイヤガラセの様な役をやっていましたな。 アァーそんな「猿の惑星」のフィギュアが大量に入荷しました! 各エピソードのキャラもあり、メーカーもメディコム、ケナー、ハズブロと色々あります。(20年ぐらい昔、京都放送が正月に全シリーズ一挙放送という、捨て鉢なことやってましたな。) ※こちらの商品は売り切れる場合がございますのでご了承ください。
(担当 有馬)
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