久々に売れにくい本のご紹介。来ました7冊目のMB。 相場というものが需要に対して発生するものなら、評価額とはまさしくオナニー。 しかしそのオナニーが他者から見て楽しめるものである時点で交わりが発生するから オナニーという言葉の意味は根底から覆されるはずですけど、この場合のオナニーの反意語はセックスにあらず、 あくまで相互鑑賞に基づく相互オナニーです。 主観による値付け(俺ミア)に対して、相場は知らんが欲しくてたまらんから購入、この場合レジはその値段を付けた人間でなければ成立しません。 ちょっと難しい話を簡単に説明しようとして理想論の域を出ない話になってしまいましたが、所詮どっちかが演技ってことですよ。 まぁ吐いて捨てるほど出てくるものなら、需要重視になるのは当たり前として、 知ってる人が少ないものに対して需要もクソもないし、売る側と買う側がお互い満足できれば問題なし。 南山宏「超自然のなぞ」はMBでもそう出ないタイトル。新書というスタイルを重視していけば超無い初期KCと同じ扱い。 秋田サンデーノベルズの「ターザンの冒険」的に見ていけばおのずと決まる価格なのでムチャやってるつもりは無いです。 ¥21,000(税込)
(担当 國澤)
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