単行本一覧
2022年~の連載からついに単行本化!
女相撲の初出は日本書紀、雄略天皇が采女(うねめ)を呼んで、采女にその場で服を脱がせて相撲をとらせたことから始まった。
初めて興行として行われるようになったのは江戸時代で盲人男性対女性の相撲なども見られた。その時代のエンターテイメント的な要素が強かった女相撲だが時代が進み、明治に入ると新政府による裸体に関する規制が厳しく取り締まられ享楽的で猥褻、野蛮なものとしての処罰の対象になった。
この漫画の舞台は大正時代半ば、女力士たちが技量を高めたことにより男性の大相撲や歌舞伎と同列の扱いがなされはじめ、力と技を兼ね備えた真剣勝負の場が好意的に評価されはじめた時代である!
作者コメント:みんな十代半ばで、行場なく、現状から脱したいと思っている女の子たち。
体格がよく、力があり、女相撲に行き着きます。
- 発売日
- 2024/06/01
- 価格
- 1,980円(税込)
- 発売日
- 2023/10/21
- 価格
- 2,500円(税込)
- 発売日
- 2023/10/21
- 価格
- 5,000円(税込)
- 久々に虚空蔵55からむ
- 「外道の書」
- 縄文の大異変
- 空白の日本史
- 初めて明かされる小次郎の秘密
- 小次郎の師
- 佐々木小次郎という名前
- 小倉藩と小次郎の関係
- 武蔵と小次郎の初出会い
- 小次郎のスキャンダル
- 巌流島のプロデュース
- 武蔵の生年は1582年
- 武蔵の前世
- 出エジプト記
- 沢庵の覚醒が1602年
- 武蔵と沢庵の最初の出会い
- 武蔵の女性関係
- 武蔵沢庵と2度目の邂逅
- 小次郎、沢庵との出会い
- 武蔵3度目の沢庵
- 沢庵は隠密だった
- 小次郎の強さに驚く沢庵
- 武蔵4度目の沢庵
- 「無」とは
- 武蔵の覚醒
- 巌流島の闘い(武蔵30歳・小次郎25歳)
- 巌流の誰も知らない真実
- 1時間の攻防
- 決闘のその後(1)と(2)
- 沼田家記の真実
- 巌流島の意味
- 大坂の陣
- ●鷹峯(たかがみね)の芸術邑
- ●獣(けもの)
- ●柳生宗矩と武蔵
- ●鷹峯(たかがみね)の出会い
- ●本阿弥光悦・俵屋宗達・吉野太夫・柳生宗矩
- ●沢庵の流罪・紫衣事件
- ●家光、沢庵を恩赦
- ●島原の乱
- ●武蔵、坐骨神経痛
- ●祖心尼「挙一明三(こいちみょうさん)」
- ●柳生宗矩の言葉
- ●武蔵、沢庵、宗矩続いて永眠
- ●最強の剣士は?
- ●地球史上最強は?
- ●裏の者の宿命
- ●最終的には彼方を目指す皆さん
- 発売日
- 2023/10/21
- 価格
- 5,000円(税込)
(虚空蔵東京本内蔵)
古川益三の精神世界における集大成 ほぼ宇宙全史と同格と位置づけられる(「ほぼ」というのは「御祭舟」と「虚空蔵東京本」を合わせると2巻に相当するからです) 「虚空蔵東京本」は5年後(2027年)に単行本でまとめて出版予定 虚空蔵東京本 第一冊
- 第一冊は「虚空蔵東京本」全体の見出しが書かれている(内容は非公開)
御祭舟三十五部品のルール
- キャンセル待ちの受付申込みは締め切りとさせていただきました
- また購入後、転売、譲渡が出来ます
- 御祭舟第二巻以降の三十五部本購入権利は、三十五部本第一巻をお持ちの方しかありません
その場合同梱物の使用していない権利関係も同時に譲渡されます(使用済みの権利は失効します)
(つまり三十五部本第2巻以降が欲しい方は、第1巻から続けてお求めください・あるいはどなたから譲渡してもらってください)
- 発売日
- 2023/10/21
- 価格
- 5,000円(税込)
フルカラー430ページ(御祭舟プロローグ全7話・第1章全3話・外伝全2話収録
初版付録付(50Pフルカラー)
2つの宇宙をまたぎ、様々な異世界を実際に見て来た作者が描き下ろす壮大な物語り
既刊本「宇宙全史」第一巻(読み物)の補填と未完の第二巻の一部が描かれている
- 発売日
- 2022/10/15
- 価格
- 2,500円(税込)
- 発売日
- 2022/10/18
- 価格
- 5,000円(税込)