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今回のソフビISMは特集第11弾として、～東宝怪獣ソフビの源流～を3週に渡り特集します!!!!

東宝怪獣ソフビ

1954年、東宝映画社は日本における初の「怪獣特撮映画」となった「ゴジラ」を製作、日本の特撮映画史に大きな影響を与えました。

「人類の驚異となるモンスター」として誕生した「ゴジラ」は、その後幾つものシリーズ展開・変遷を繰り返し世代を越え多くの人々の心にその姿を焼き付けました。
東宝が国内映画の製作数を減らした後もビッグタイトルとして平成期も展開、「ゴジラFINAL WARS」公開をもって現在は展開を終了しているものの、いまなお多くのファンを持つシリーズとなっています。

「ゴジラ」の好評もあり東宝は他にも怪獣特撮映画を展開、「ラドン」」「モスラ」のように「ゴジラ」シリーズに組み込まれたものも、マニアから独自の評価を受ける特殊な作品も存在する奥深いジャンルになっています。

もちろんこの魅力的な怪獣たちは、怪獣ソフビ人形としてマルサン・ブルマァクよりリリース。
「ウルトラマン」のようにヒーローの存在しない作品でありながらも、当時の子供たちはスクリーンで暴れる怪獣をその手にする興奮に酔いしれました。

今週は我らが”怪獣王”「ゴジラ」を中心にご紹介。
時には「ゴジラ」の敵に、時には「ゴジラ」の味方になった怪獣たちも同時にご紹介していきます。

それでは明日からソフビISM 特集第11弾～東宝怪獣ソフビの源流～1st weekが始まります。

ゴジラやキングギドラなど力強い造形が勢ぞろい!!!

特集第11弾～東宝怪獣ソフビの源流～は、福岡店1F入って直ぐの特集ショーケースで毎週入れ替わりで展開しますのでお楽しみに。

ソフビ愛好家の皆様に。。。またこれから買ってみようかな。。。
と思ってるあなたにお届けするソフビ特急便。
ソフビ好きなあなたの視覚を毎日ハイジャックしていきますのでお楽しみに。。。

(担当スガ)