まんだらけコンプレックス 7F バンダイ超獣戦隊ライブマンツインブレス＆ブラックバイソン・グリーンサイ変身用差し替えパネル

※長いですが必ず最後までお読み下さい

今年はカードで変身！（天装）

毎年変わるスーパー戦隊の変身アイテム。
近年は携帯電話をモチーフにしたもが多く、好評を得ているようですが、そこを考えると今年のテンソウダーがいかに冒険していることか？
その実験的、挑戦ぶりが伺えます。

身近で、大人の匂いを感じるものが良い、
とある本で、偉大なる玩具を世に生み出した方がおっしゃっていましたが、それが現代では携帯電話なのでしょうね？

今日紹介する超獣戦隊ライブマンの
ツインブレスはその名の通り、ブレスレット型。
携帯電話の普及などまだまだ夢の中の1980年代の頃の少年たちが大人を感じるものとして連想するに腕時計が大きく関わっていることは言うまでもありませんが。

さてツインブレスですが、戦隊ではこの88年放送のライブマンは色々な意味でメモリアルでしたが、この通称変身ブレスも今までの片腕式から両腕式=ツインが初めて採用されたものでもあります。
ギミックもちゃんとその二つが連動するようになっています。

本編作品ストーリー上、主役は3人でしたが途中から黒と緑が追加され5人になりましたね。最近の戦隊なら新しいその二人は、商業的にも別の変身アイテムを使って変身！というところですがライブマンではかなり急な変更もあったそうですが途中参加の2名もそのモチーフの付いた同じツインブレスを使ってました。

勿論、玩具でも、画像の差し替えのパネル式再現され、登場しています。

但し！このツインブレス用のブラックバイソンとグリーンサイ差し替えパネルは当時一般流通は無く、ツインブレスを買って所定の用紙でバンダイに直接通信販売しなければ手に入らなかった代物。

私は最近のディケイドのプラスチックのガンバライドカードの購入を思い出しますが、今のようにネット1クリック！とはいかない郵送の時代、転バイヤーなんて言葉も知らない時代、果たしてどれだけの子供が持っていたかは謎ですが、玩具屋さんの倉庫に眠っている美品を買っても付いてることはまずほとんどないでしょうねえ・・・。
今回は併せて入荷したのは何かの縁でしょうかねえ？
是非お確かめあれ!!!

状態ツインブレス：箱無、可動パネルファルコンのみ
各パネル：並品

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(担当小野)