まんだらけ中野店 4F 記憶&大予言小説トヨタ車

日本、アメリカとリコール問題に揺れるトヨタですが、リコール1台あたりで結構な額の経費がかかりそれが何万台ともなれば・・・世界的大企業とはいえ大変なわけです。
それよりも長年築きあげてきた信頼もちょっと失ってしまったわけです。
トヨタは今回のことをどの様にプラスに変換していくかが、これからの課題であるとは思います。
燃費も良く経済的でエコな日本車、トヨタは日本が世界に誇る自動車会社なわけですから失敗は失敗でそれをバネにして次なるステップにしてほしいものです。

『失敗は成功の元？』人も同じですね。

今回紹介する『小説トヨタ車』にこんなシーンがありました。

『ニューコロナ』発売直後、早くも妙な噂が飛んだ「コロナはドアが閉まらなくなる」「フロントのトーションバーが折れた」「リヤサスががすぐにダメになる」（中略）「コロナは弱い」という評判が巷で囁かれたのである。（中略）中には明らかにトヨタのミスと思えるトラブルがあった。（中略）生産工程においての管理体制の不十分さからくるものが多かった。－以上本分より抜粋。

これをどのように打開したのか気になりませんか？

小説トヨタ車/￥525/状態：並下

世界のヴィンテージカーがイラスト入りで掲載されています。日本の自動車もこれらの車がルーツなのだと思います。

世界の名車/￥840/状態：並下

まんだらけ記憶＆大予言は中野ブロードウェイ4階です。ご来店をお待ちしております。

(担当川越)