まんだらけコンプレックス 7F 12月29日販売年末年始バトリズム・ザ・ノンストップ高杉の宝箱が開く25

こちらの商品は売り切れました。ありがとうございます。

どーも奥さんにお弁当作ってもらって喜んで会社で開けたら、白米の上に自分が学生のときの証明写真がご丁寧にラップに包まれ中央に鎮座していた高杉です。
年末イベントと言えばやはりVINプラモ。
出ます、出します、出させます。高杉流三原則。
ていうか、ラップに包むぐらいの気遣いあるなら、おかず入れよ。ねっ。
すいません。話中断して。
ここ最近、ディズニー中心に出してまいりました宝箱。
年末はプラモデルで締めくくりたいと思います。
さてさてここにございますは、マルザンのポインター。
どちらもマルザン時代の至高の一品。
まずは、ポインターAと言われる当時定価350円のモータ版。
1967年発売で、スイッチの切り替えで前後進できるところは秀逸。
成型色が濃い紺で作られているのも不思議だが、マルサンプラモカラーを使わせるための策略が見え隠れ、大人の事情が感じられる歴史背景がたまりません。

続きましては、ゼンマイ版ポインターのポインタースカイライン。
ゼンマイ走行だけに定価は250円。
こちらもポインターはクライスラーのインペリアルがモデルになったのだが、何故にスカイラインと名乗るのかがわからない。
ここにまたイワクツキな所が、より一層価値を高めてくれています。
水陸両用車とあるのは第22話「人間牧場」で海の上を走行した事に由来します。
アートワーク (表紙絵) はモーター版となんら変わらず、絵を書いた人は謎とされています。
クール星人の襲撃が迫力あってたまりません!!

モーター版は特に滅多にお目にかかれる代物じゃございません。
どちらもお値段覚悟の上、まんだらけコンプレックス7Fでお待ちしております。

状態：どちらも未組立て完品。
注意事項：当日高杉はコスプレしていますので、眼鏡とピアスが目印です。

(担当高杉)