まんだらけ中野店 4F 大予言六次元の超能力

タイトルだけ読むと超能力の本？と思われるかもしれませんが、ちょっと違います。
副題に『六次元エネルギーと霊能誘発法』とありそちらの方がこの本の内容を詳細に物語っているような気がします。

気になった内容を一部抜粋します。

時間は時間だけで独立し、他のものと関係なしに一様に流れると思うのは時代遅れの頭です。（中略）ニュートンは、万有引力は無限大の速力で伝わると考えたのに、アインシュタインは引力が作用するのに、ある時間がかかると考えました。また、万有引力は空間に生ずる歪みであると考えるから、万有引力が強ければ強いほど、時間経過が遅れるはずだというのです。地上でも高ければ高いほど、（引力が小さくなるから）時間の進み方が早いことになります。ビルの1階に住む人は、ビルの30階に住む人より時間の経過が遅いから若々しくなる。（中略）1958年にモースバウエル氏は微少時間測定装置を使い（中略）引力の時間に対する影響を実証した。四階で1秒経過したのに、1階では1秒より1千万分の1秒のまた1千万分の1秒少ない時間経過が実測されたのです。

ということは？？高層ビルの40階などで昼間は働き、部屋は都内高級マンションのペントハウスに住んでいますといった女性は、老化がはやい？？？、逆に会社は大きくありませんが仕事場は1階にあり、部屋もアパートの1階に住んでいますといった女性の方が若々しくいられるのかも？

やはり人は地に根を下ろし生活している方が良いのかも知れません。

その他にも『六次元エネルギーの正体』、『テレパシーについて』、『幽霊』、『仏とは何か？』
について書かれています。

興味をもたれた方は是非、ご一読ください。

六次元の超能力／山本健造／￥3150

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まんだらけ大予言は中野ブロードウェイ4階です。

(担当川越)