まんだらけ福岡店 4F TOY 【ソフビ】ブルマァクミラーマン第17話「罠に落ちたミラーマン」透明怪獣【カメレゴン】

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【ミラーマン】
1971年12月5日～1972年11月26日全51話

【ミラーマンRELEX（リフレックス）】
2006年1月劇場公開

2006年1月に劇場公開されDVDの発売も待たれる作品
「ミラーマンRELEX（リフレックス）」。
ベースは、もちろん35年前に特撮史の金字塔【ミラーマン】！
【ミラーマン】のストーリー、設定を簡潔に説明すると2次元の父と3次元の母をもつ新聞記者【鏡京太郎】が、「ミラー・スパーク」の掛け声とともに、鏡や水面など自身の姿が映るところに飛び込んで変身し、地球を狙う【インベーダー】と戦う物語。
ユニークな設定としては、鏡をツールとして何処へでも移動が可能という点と変身は、鏡が無いと出来ないという点。

今回、そんな金字塔【ミラーマン】に登場の怪獣の【レジェンド】稀少ソフビの登場。

ミラーマン第17話「罠に落ちたミラーマン」
透明怪獣【カメレゴン】
メーカー：ブルマァク
サイズ：スタンダード
成型色：肌色
状態：塗装小擦れ

【ビッグアイ】
【スフェノドン】
【タイガン】
【キングワンダー】
そしてこの【カメレゴン】
通称、【ビッグファイブ】と呼称される【ミラーマン】ブルマァク後期生産ソフビ達。

【ミラーマン】という作品に、興味の有無問わず、ソフビに興味がある方は耳にしたことがあるだろう。
簡単に説明すると【ビッグファイブ】は、超稀少ソフビである。
稀少理由は、単純に後期ブルマァクの生産計画の見直しにより、流通量が少なくなった為。

同時期生産のウルトラ怪獣のラインナップは、「帰ってきたウルトラマン」の
【ササヒラー】
【キングボックル】
【ミステラー星人】
通称、【3種の神器】と呼ばれる、ソフビ達である。

【3種の神器】と同じ時期と言われると【ビッグファイブ】の稀少性は、リアルに感じる事が出来る方多いのでは無いだろうか?

さて、【カメレゴン】の造形だが、見る者によって印象が異なる特異なプロポーションをしていると思う。
細かい、原作の忠実さと発展途上だった造形技術を果敢に表現する事に成功した力作でありながら、どこか”ユルさ”を兼ねそろえた”癒し”の逸品である。

また、今回の【カメレゴン】のポイントとしては、【コンディション】。
劣化しやすい、明るい色【ピンク】を使用されているが、殆どダメージを見受ける事が無い。
実際に見て評して頂きたいが美品といっても言い過ぎでは無いだろう。
まさに、【鏡】の世界からやってきたかのようだ・・・。

さぁ、さまよう魂たちよ。
【鏡】に還る時間である・・・。

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（担当榊&松田）