まんだらけ福岡店 4F 魔動王グランゾート・DVDボックス

DVDボックス魔動王グランゾート
価格：\42,000-
状態：Disc1,3,9微キズ

80年代後半にロボット系（と言い切るのもなんですが）でありながらも、キャラクターの可愛らしさから女性の人気をも獲得、アニメ界に新たなムーブメントを起こした「魔神英雄伝ワタル」。
その後番組としてサンライズ、そしてのちに「サクラ大戦」というビッグヒット作品を放つ、広井王子氏が制作したのが「魔動王グランゾート」。

前作「ワタル」の2頭身の”魔神”とは異なり、人型に近い等身、そして巨大な顔への変形ギミックを持つ、という統一規格を成された”魔動王”はかの大河原邦男先生のデザイン。

ストーリーの舞台は西暦2050年。突如おこった大地震によりできた亀裂から空気が発生し、人間が月に住めるようになった。
50年後、月は人類の新天地となり人々が自由に行き来できるようになっていたものの、月の内側にある世界「ラビルーナ」では、元来月の住人である耳長族が宇宙征服を企む邪動族の侵略を受け始めていた。
その頃、小学5年生の遥大地は町内会の福引きで月旅行を当てる。
その月旅行中に偶然出会った耳長族のV－メイに魔動戦士として見い出され、さらに邪動族に突如襲われる。しかし大地は魔動王”グランゾート”を召還し、敵の撃退に成功する。
V－メイは3体の魔動王を操る事のできる魔動戦士を探していた。
大地は残り2体の魔動王のパイロットを探し出し、ラビルーナを邪動族の手から解放するために”グランゾート”とともに邪動族と戦う！

個人的には爽やか且つ熱い気持ちにさせられる主題歌「光の戦士たち」（なんと作曲はゴダイゴのタケカワユキヒデ氏）も大好きなのですが、人物、メカともに魅力的なキャラクター、そして設定が多く、ホントに痛快な作品です！

もうすでに懐かしい作品として認知されていますが、現在のアニメ界に多大な影響を与えた作品のひとつ。是非お手元に！

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ご了承ください。

（担当五十嵐）