「血液・・・血液の研究じゃよ」

「この死人を生きかえらせることができれば・・・・・・」

「赤太郎の病気も治せる」

「ク、ク、ク、ク・・・・・・」

「ウマウマ チュッチュッ」

「パイパイ」

「チューッ チューッ ペチャピチャッ」

「グビッ グビッ コックン ゴックン」

まんだらけ出版発行 怪奇貸本復刻 奇談シリーズ10 渡辺美千太郎『赤太郎奇談』

時に昭和35年。東京郊外、田や畑が点々するうらびれたA地区。夜帰りの女性ばかりを狙う通り魔事件。

被害者は皆、奇怪な幼児に生血を啜られたと言う・・・

因業を背負い、齢16にして幼児の肉体に幼児の精神性を宿し、人間の血液を糧として生きる怪童・赤太郎の物語。
完全な原本の現存個体数が極端に少なく、閲読至難で知られる幻の問題作。まさかの、あのキャラも登場します。

原本市場価格は奇談シリーズ中過去最高。地獄絵の制作に執念を燃やす男の物語、こちらも怪作「地獄の絵師」を同時収録。

A5判
限定250部・ナンバリング入り
作品を解題・解説する特典ペーパー付き

定価:¥4,000+税(予価)

販売は来る2020/08/15(土曜)、「大まん祭」1日目より。
お見逃し無く。

完売致しました。
ご購入いただきありがとうございます。

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