手塚治虫の足跡、苦悩、理想、何より手塚治虫自身を知るには漫画を読むのが一番。
その中でも最適の書は間違いなくこの手塚治虫漫画全集です。
あとがきに手塚治虫本人が当時を振り返って生のコメント書いており、その時代性と合わせてその漫画に対する思いがよく分かります。
ROM版の全集が数年前にリリースされたり、現在文庫全集にて既存のものにはなかったタイトルも追加してリリースされていたりという状況に至っても、手塚治虫の本をコレクトするにはこの手塚治虫漫画全集が一番と断言します。
痛みやすくヤケやすい黒と白のモノトーンの装丁が棚にズラリと並ぶ様は圧巻で、巨人手塚治虫をいまなお象徴するシリーズ。
この6/4(土)〜6/10(金)1Fショーケースにて販売・展示いたしますのでまずはご覧ください。
手塚治虫漫画全集全初版400冊セット・・・210,000(税込)
(担当 野尻)
- なお、こちらをお買い上げのお客様は商品の引渡しは申し訳ございませんが、展示期間終了の6/11(土)以降となります。
たくさんの方にみて頂きたいのでお手数ですがご了承ください。