実在の人間がモデルのものでも架空のキャラクターのものでも発売から時間が経ってからのドール人気はモデルの人気にほぼ比例します。
ドールが発売されるのは大体売り出し中か人気がピークの時。
なので次第に人気は緩やかになり価格が下がり欲しい人の手に行き渡って市場に出なくなってくる... というのが大体の流れ。
でも世の中の人気なんか関係なく好きな物は好きだし欲しい物は欲しくないですか？！
ずっと変わらず好き！という場合もあるし、最近知って好きになった！という場合もあります。
いつ何を好きになったって好きな物は大切にしたい！
吉井怜は90年代後半に活躍したアイドル。
2000年代に入ってからは女優として活動しています。
闘病ドラマ「神様、何するの... 」の原作者としても有名かもしれません。
ボークスのアルティメットフィギュアシリーズから発売されました。
2000年代初めまではボークスは1/6にも結構力を入れていました。
その後主流になる1/3では実在の人間モデルのドールは出していないので、この時期にボークスと吉井怜が出会ったのは運とか巡り合わせですね。
おかげでかわいいドールが誕生しました！
そしてこちらの「仮面天使ロゼッタ 神あすか」。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?reco=0&lang=ja&itemCode=1148346367
仮面天使ロゼッタは98年放映の特撮深夜番組です。
神あすかを演じるのは吉井怜。
パッケージ写真をご覧いただけば伝わるかと思いますが同じ人間なのに結構雰囲気が違います。
ドールも同じアイプリントなのにちゃんと違いが出てます。
是非並べてお楽しみください！
中野店 麻生
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