サークル「Wonderworld Studio」の作品をご紹介♪

ブラジルのコミックアーティスト、モクタンが送る昔話の現代版!!

よく知るあの昔話に実は様々なバージョンがある事を知っていますか？
時代と共に変遷を遂げた昔話。モクタン氏は昔話の奥深さに着眼し、「時の流れで消えた、または消された部分の復元」「舞台を現代東京へアレンジ」の2点を心がけ『Akazukin chan』『iarA・ブラジルの人魚伝説』を執筆。

海外作家とは思えない日本語の文脈の上手さと版画のような画風。今後の展開が気になるコミックアーティスト間違い無しです!!

【Akazukin chan 作品内容】
赤ずきん、森へ――（中央線で）誰もが知るあの物語、舞台は東京。赤ずきん（パーカー）はワインとケーキ（の紙袋）を持ち、おばあちゃん（橋本在住）のお見舞いに......紙の上でソリッドに交錯する、ブラジルと日本、物語と現実、むかしといま。ブラジルの新鋭コミックアーティスト・モクタンが、舞台を現代に置き換えて描く「僕らの隣の彼ら」。

【iarA・ブラジルの人魚伝説 作品内容】
プールサイドはざわめく川辺。ブラジルの人魚伝説を基にした、現代の神話。紙の上でソリッドに交錯する、ブラジルと日本、物語と現実、むかしといま。ブラジルの新鋭コミックアーティスト・モクタンが、舞台を現代に置き換えて描く「僕らの隣りの彼ら」。