鳥山明先生の代表作といえば『Dr.スランプ』、そして『ドラゴンボール』。
共に1980年代に連載開始した作品ながら今なおアニメやコラボなどでキャラクターが生き続けているのは本当にすごい事です。
しかし現在の人気漫画の連載長期化から比べると、『ドラゴンボール』はオリジナル版で42巻、『Dr.スランプ』に至っては18巻というのは短く感じてしまいます。伝説というのはかくも儚い。
そしてどちらの作品も後に「帰ってくる」ことになります。
それがこちら。
『ちょっとだけかえってきたDr.SLUMP』
・監修/鳥山明、脚本/小山高生、作画中鶴勝祥として1993から1996年にかけてVジャンプで連載。
「その後の」ペンギン村を描いた、続編とも言える作品。
作画の中鶴勝祥先生はドラゴンボールのアニメ作画を担当しておられたアニメーターというだけあってオールカラー、アニメ画というゴージャスぶり!
全4巻セットでお出しします。
もう片方はこちら。
『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』
こちらはイベントで上映された短編アニメのコミカライズで、Vジャンプの付録として描かれた作品です。
やはり監修は鳥山明先生、そして作画は元々同人誌でDBを描き、現在では「ドラゴンボールSD」を連載しているオオイシナホ先生が担当。
魔神ブウ編から二年後が描かれています。
上下巻のセットでどうぞ。
どーですか、お客さんッ!
こちらの商品は5/3(水)開店時より中野店本店ショーケースにて販売いたします。
事前のお取り置きや電話通販は承っておりませんのでご了承下さい。
担当 清水