5月3日(水・祝日)は大まん祭一日目!
非電源ゲームの大出しを行います!
今回ご紹介するのは自費出版のタイトルです。
サークル「社会思想新社」は社会思想社にて翻訳されなかった「ファイティング・ファンタジー」タイトルを出しているサークルさんです。
名前からも分かるとおり、装丁も社会思想社から出ていたアドベンチャーゲームブックのデザインを踏襲したものとなっています。
社会思想社の「ファイティング・ファンタジー」タイトルは最も有名なゲームブックのレーベルですが、翻訳としては途中で終わっており59タイトルまで出たタイトルは33巻の「天空要塞アーロック」までの翻訳となりました。
上記の通り、「社会思想新社」によって翻訳されているタイトルは未翻訳のタイトルなのですが、その中には最も有名な「火吹き山の魔法使い」の続編が存在したり、もともと「ファイティング・ファンタジー」が「タイタン」という共通の世界観で描かれているのもあってなじみのあるキャラクターやその関連者が登場したりとファンには嬉しいタイトルとなっています。
自費出版ということもあり、なかなか入荷がないものですが今回まとまった数でご用意できました。中には通販で購入できない絶版状態のものも多く含まれています。
タイトルとしては
「審判の騎士団」
「ゾンビの血」
「海賊ブラッドボーンズ」
「ナイトドラゴン」
「ザゴールの伝説」
「影の戦士の伝説」
「吸血鬼の魔城」
「狼男の雄たけび」
「龍の瞳~完全版~」
「ストームスレイヤー」
「サンダス包囲網」
「ミイラの呪い」
「ソーサリー・アルティマニア」(読み物)
「トロール牙峠戦争」(小説)
となっています。
<5/3大まん祭・非電源ゲームまとめ出し>では他にも様々な非電源ゲームをご用意しております。他の商品の情報はこちら
担当 黒田