宇宙全史

富岡

2020/7/27 No.450

虚空蔵様、みわ様

不敬にならなければよいのですが、近ごろずっと疑問になっていることがありまして、
思い切って質問させていただきます。

左のやりとりの中で、けろりんさんの質問に答えておられる場面がありました。
No438の「ニューヨーク・ロスでの市民レポーターたちの逆襲」というものです。
ここでは当時N・Yの医療施設がガラガラで、コロナ患者がどこにもいないビデオ
が流されていますが、
現状ニューヨークは世界でもトップクラスの感染地域になっています。
それがどうしてあの時N・Yに患者がほとんどいない状況があったのでしょうか?
虚空蔵55様はそれに対して「フェイク画像ではなく、トランプの政策によるもの」
とされています。

果たしてあのビデオはフェイクではなく本当だったのでしょうか。
おそれいりますがお答え頂ければ幸いです。
どうかよろしくお願いします。

2020・7・27
富岡様

ちょっと複雑な事情といいますか、政府の無策と人々のパニック事情、マスコミによる混乱拡散など色々絡んでいますので、分かりやすく時系列の箇条書きにしておきます。

@実際ニューヨークのコロナ騒ぎの初期は医療機関に人々が押し寄せるパニックはありました。

Aコロナを恐怖の伝染病だと危惧した人々を煽り病院へ殺到させ、TV放映や映像編集等の細かいヤラセはあったようです(ここは政府の不人気の転換、マスコミの視聴率アップが原因です)。

Bしかし政府はコロナの初期対応が出来なかったので、医療機関への対策や対応方針等が遅れて、一部の混乱状態が生じています。

C医療機関は体制の問題でコロナ対応が出来ず、重篤な患者の受け入れはほぼ出
来なく、手をこまねいてただ疲弊するだけの中、医師や看護師等も動けなく対応出来ない状態で閉鎖に至っています。

D政府は事態の対応が出来ずパニックを極力抑えたいが為に一部の混乱状態に陥った医療機関の映像を恣意的に流して一度に押し寄せるパニック状態になった人を抑制しています。

E病状のある無しにかかわらず病院へ来る事を停止させ(病院ガラガラ映像はここ)表向きは集合状態という、病発生要因を抑えて蔓延を抑止しようとしています。

F即時の効果的な対策を打てず、政府の無策がYouTube等で暴露されてしまい、後手になりながらも、医療機関に政府としての指示をやっとできるようになり、医療機関も動けるようになっています。

Gその間市政での対策が無策のまま機能せず病が蔓延することは防げずに、爆発的に蔓延してしまっているのが現状です。

大体こんな感じです。

確かに詳細に見ないと中々理解出来ない現実ですが、世界中が今そういう混乱状態にあることは皆さんよくご存じと思います。
その混乱状態の中で、為政者も民衆もどこまでパニックを押さえて、冷静に対処できるかという所がいま問われています。

為政者と民衆の無能と恐怖という非免疫作用は、この後益々パンデミックの拡大を増長させるかも知れません。
お気をつけください。


虚空蔵55


虚空蔵55

2020/7/4 No.449

惑星直列のゾーンに入りました。

早速ですが分かりやすい兆候です。
https://www.youtube.com/watch?v=fqGUt0xgAZw

中国の貴州省などで聞こえてくるまるで龍の咆哮のような映像と音です。

確認しますと「破綻」というキーワードが出ます。
それも「内部からの破綻」です。
既にそういう兆候は中国共産党内部にも、中国本土、国内事情も含めて噴出していますが、それらを総称した事象の始まりの合図のようなものです。

今すぐにどうこうという事はないのですが、着実に内部からの瓦解は進んでいきます。

これは他の国々も同じで、次第に速やかに「20年後世界人口は半分になる」のシナリオが現実化していくことになります。



あ〜しんど…早く皆さん気づいてくれないでしょうか。
しんどいのをやめてもいいのですが(私はそういう自由があります)みわはまた別ですが、みわを見ていられないので、今は片棒を担いでいます。

今日は朝プールでしたが、負荷がひどくインドア・エクササイズに切り替えています。
今はお風呂が唯一の楽しみですね。

惑星直列が収まる迄、当分こんな感じでしょう。

虚空蔵55

2020/7/2 No.448

6月の夏至も過ぎ、7月に入りまして、いよいよ本格的な夏がやって来ます。

この7月がちょっと厄介でして、7月4日から太陽系にイベントがあります。
(明日の真夜中からですね)
もうご存じの方もおられるかも知れませんが、宇宙全史ではお馴染みの「惑星直列」という現象が始まります。

完全に太陽系惑星のすべてが、一直線上に並ぶという事ではなく、何となく一筋方向に固まったかな…という位ですが、この時期のこのイベントは少し嫌な感じがしています。

国内も国外も含めまして、極めて危うい状況下におかれるといってもよいかも知れません。
そんなわけで日頃申し上げています、一定の備えをしておかれることは無駄にはならないかも知れません。
もちろん何事もなければそれに越したことはないのですが、昨今の世界事情を冷静に見ても、備えをしていてまったくの無駄という事はないのかも知れません。

7月4日からしばらくの間は、一定の臨戦態勢に入られていた方がいいでしょう。
(ただまだしばらくは、みわなどが頑張って食い止めてくれる可能性はありますが、それも時間の問題ではあるのです)