| まんだらけ 中野店 2F スペシャル館 |
※2006年11月16日に掲載した記事です
仮面ライダー555 VOL.9 ライオトルーパー
仮面ライダーアギトの世界ではG3−M（マイルド）の開発と量産計画が
実現されないまま残念なことに終了してしまいました。仮面ライダーカブトではゼクトルーパーが登場し人気のようですが・・・・。 仮面ライダー555では初の量産型ライダーが本格的に登場しており、 しかも劇場版での1万人のオルフェノクが変身！これにはビックリしました。 テレビ版ではオルフェノクの王を守るために前前社長の花形が木場に 6本のベルトを授けています。 （残念なことにアクセルフォームのクリムゾンスマッシュに一瞬にして破れる） スマートバックルで変身するライオトルーパーはスマートブレイン社製の ライダーの中でも最もシンプルであり、デザインの完成度も高く感じます。 宇宙船VOL．109で公開された篠原保氏のコーナー「妄想戯画」で 発表されていたライオトルーパーのバリエーション的なNEO−ALPA （ネオアルファ）・白龍（パイロン）・SEEDA（シーダ）もかっこよくて好きでした。 篠原保氏のアレンジも効いていましたが、やはりこのライオトルーパーが 「シンプル・イズ・ベスト」の王道をいっているからではないのでしょうか？ 中野店 2階 スペシャル館 指人形コーナーにて販売中です。
（担当 鈴木）
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