1F【2/19(土)〜2/25(金)】永野護ショーケースということで久々のガン中です。
機動戦士Ζガンダムですが、本放送が85年でちょうどロボット作品から離れていたころで再放送を見たのがたぶん中学生の頃で初めてでした。
当時は今の用にコンスタントにガンダム作品プラモが再販される時代ではなく、手に入りやすい物と入りにくい物の差が激しい時代で、キットによっては当時普通に買っていた人とかなり違った印象を持っている時代の作品です。
お次はキュベレイです。作品が終わってから見ているので、放送開始時の「こんなのMSではない」などの印象は全く持っていない自分です。
キュベレイというとハマーン様用の白か、プルツーが乗っていた赤い機体が映像での活躍が印象に残っている機体です。
放送当時は1/220しかキットが発売しておらず、イメージ的に小さい機体でしたが1999年にHGUCが発売され、その後1/100でも発売され、キュベレイのイメージが変わっていきました。
時代が経ち、賛否両論ありましたが「機動戦士Ζガンダム A New Translation」がありキュベレイもいろいろ商品化され昔はハマーン様用のみでしたが、今では1粒で3度美味しい白・赤・黒が全てのシリーズではありませんが発売されております。
プルツー機体が1種しか用意できずHGUC(エクストラフィニッシュバージョン)、MG、MIAなどがないのが非常に残念です。
しかしショーケースの構想でZZorUCマイナー系のみ中心でやりたいと思っているのでその時はプル関連で必ず出します。
ご興味のある方はぜひまんだらけコンプレックスにご来店ください。
(担当 平嶋)
- この記事は2011年1月18日に掲載したものです。
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