1F【2/19(土)〜2/25(金)】永野護ショーケースということで久々のガン中です。
機動戦士Ζガンダムですが、本放送が85年でちょうどロボット作品から離れていたころで再放送を見たのがたぶん中学生の頃で初めてでした。
当時は今の用にコンスタントにガンダム作品プラモが再販される時代ではなく、手に入りやすい物と入りにくい物の差が激しい時代で、キットによっては当時普通に買っていた人とかなり違った印象を持っている時代の作品です。
お次は百式です。
自分はZZの「燃える地球」から見始めていまして百式=ビーチャ・オーレグの愛機というイメージが強いです。
デザインは正確に言うと永野氏ではありませんが、永野氏がデザインしたガンダムMk-IIの準備稿を藤田氏がクリンナップしたもので、HMな感じもありますし、開発主任であるM.ナガノ博士ということで、今回入れています。
リック・ディアス同様、自分がプラモを買い始めた時期には百式は市場に全く売っていない時代で持っていたのは友達が作った物をもらったキットでした。
1/144の百式を見つけた時の嬉しさは今でも忘れられません。
百式というと今は普通にメッキの物が多いですが当時は黄色ぽい成型色で限定版ということで「黒箱」で1/100と1/144が発売されました。
今回MGは全く揃えられませんでしたが、この限定版は揃えられました。
本当ならHCMの量産型百式改なども出せればよかったのですが、、、。
最近ガンダムUCにてデルタプラスが登場していますが、百式に断念された変形機能を持つMSでいろこそ金色ではありませんが、百式の血を引いているMSでよいです。
デルタガンダムが発売されるとなおよいですかねー。
百式ゴールド・パックです。
未開封の為、自分は中を見ていませんが今見ると買ってもいいものという気にさせます。
実際、今可動しているPS2も分厚い機体ですし、殆どDVD再生機としか使っていませんし、、、。
画像にはありませんが可動戦士やGFFなど入荷があり、今回のショーケース用に準備できています。
ご興味のある方はぜひまんだらけコンプレックスにご来店ください。
(担当 平嶋)
- この記事は2011年1月18日に掲載したものです。
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