2016/7/17 12:00以降掲載
まんだらけ 大まん祭

大まん祭 8月5日・物販【巨人軍監督 川上・長嶋・原 毛筆色紙】






長い歴史を誇る「読売ジャイアンツ」
その80年以上に及ぶ歴史の中で監督を務めたのは僅か12人。その中で最も長きに渡って指揮した3人の毛筆色紙です。

【原辰徳】通算12シーズン 優勝7回 日本一3回

現役時代、監督時代とONと比較され常にプレッシャーと戦いつづけた男、原辰徳。
選手時代は到底ONには及びませんが、監督成績は2人を超えるものでした。
3連覇2回を含む7度の優勝は川上、水原に次ぐ巨人歴代3位の成績。戦力が拮抗した現代でこの成績はスゴイです。

※色紙には2007年の巨人スローガン「奪回」と記されています。落款入り。

【川上哲治】14シーズン 優勝11回 日本一11回

昭和40年代、巨人は圧倒的に強かった「最後は巨人が勝つ」そう思われていた時代。
その”常勝巨人”を作ったのが川上監督でした。
監督就任後「ドジャースの戦法」を導入、守備のフォーメーション、サインプレー等、日本球界ではそれまでアバウトだった事柄を徹底し組織野球を展開、巨人は空前絶後の9年連続日本一(V9)に驀進するのでした。
「石橋を叩いても渡らない」と言われた川上式管理野球は「巨人は好きだけど川上は嫌い」と言うファンもいましたが日本プロ野球を近代化に導いた功績は大きいのです。各球団が巨人に追いつこうと組織野球を導入、現在に至るのだから。

※色紙は監督時代に書かれたもので”誠”巨人軍監督 川上哲治と記入、右上には、「九連覇記念」の捺印があります。

【長嶋茂雄】通算15シーズン 優勝5回 日本一2回

「勝つことが全て」が川上野球ならば「ファンを楽しませて勝つ」のが長嶋監督が目指した野球でした。
監督就任いきなり最下位も翌年から2連覇、勝った方が優勝の伝説「10・8決戦」、11.5ゲーム差を大逆転の「メークドラマ」、20世紀最後の年に実現した「ON決戦」など長嶋茂雄は監督時代も常にドラマチックでした。
独特の采配を批判する人もいましたが、セオリーに囚われない柔軟な采配だからこそ長嶋野球は数々のドラマを生んだのです。
常に野球人気を気にしファンを楽しませる事を第一に考えた監督、まさにミスタープロ野球。

※第1次監督時代後期のもので”洗心”と記入されています。


※こちらの商品は8月5日(金)14:00〜より販売します。
当日混雑した場合は、13時40分より整理券を発行致します。
(整理券の発行は抽選になりますので先着順ではありません)
1回につきお1人1点を選んでいただき、複数商品を希望の場合は 再度お並び頂きます。
ご了承ください。

(担当 足立)

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