まんだらけ渋谷店祝！「有閑倶楽部」ドラマ化！ということで。「一条ゆかり長編集」全3巻セット出します

・りぼんデラックスコミック一条ゆかり「一条ゆかり長編集」全3巻セット
・状態：並～並上

いよいよ今晩スタートですねーー！私はリアルタイムで観れないのでばっちり予約してまいりました。
最初ドラマ化を知った時、「なんで悠理が主人公じゃないの？？？悠理が主人公
だから面白いんじゃないかー」と思ったわけですが。コスプレっぽいポスター見たら、これもありかな？なんて思ったり。
（グランマニエは金髪ロン毛のヅラだったらさらに良かったなあ）……キャスト的に女性ターゲットのドラマっぽいですけど、
私個人の欲望としては悠理役の美波ちゃんと可憐役のえみちゃんのファンなので、
ぜひ女性キャラの活躍を観たい！！！特に可憐は露出度高めなキャラなのでいろいろ期待してしまいます。

ということで。レトロも一条さんの原作ドラマ化ということで絡ませたくて、これをお出ししますよーー！！
「一条ゆかり長編集」全3巻セット！
さすが少女漫画界の女王、「砂の城」「デザイナー」「正しい恋愛のススメ」など、代表作が連続してドラマ化され
てきましたが、やっぱり一条さんの代表作といえば「有閑倶楽部」。その代表作中の代表作がドラマ放映開始！！
こんなおめでたい日なので、一条さんの単行本の中でも特に人気の高いこの3冊セットをぜひ。

この全3冊に収められている「春は弥生」「おとうと」「春のにおいのする街」「摩耶の葬列」「9月のポピィ」
「クリスチーナの青い空」の6作品、昭和47年4月号から6ヶ月連続・全6卷で『りぼん』付録として描き下ろしで発表されたもの。
経歴の長い一条さんの作品の中では初期の作品にあたります。
後にこの6作が今回お出しする「一条ゆかり長編集」として刊行、すべて収録されました。
さらに。そのあと「一条ゆかり長編傑作集」として文庫化されたわけですが…
この文庫版は紙カバーで傷みやすい上に、表紙があんまり可愛くないんですよ。。。
やっぱりRDC（りぼんデラックスコミックス）が装丁もイラストも一番可愛い！！
それでしか読めないという価値ではなく、りぼんコミックスの装丁の素晴らしさゆえ、ファンの方にも人気の高いタイトルとなっています。

加えて。今回お出しするセットは、小口にほんの少しシミがあるものの、
カバーはツルツルで綺麗な並～並上のものになります。美品を探していた方はぜひ。

…昭和47年当時、一人の作家さんの付録を半年連続で付ける。って相当凄いことですよねえ。
それだけ一条さんが超人気作家さんで期待されてたってことですからね。
それに応えて全6冊描き下ろした一条さんって昔も今も変わらずやっぱり少女漫画界のクイーン！

なお、お値段、状態の詳細、通販等はお電話かメールにてにてお問合せをお願い致します。

(担当神原)