まんだらけ福岡店 4F 【一撃!!】カスタムSIC 仮面ライダーアマゾン幼態・「プレ・アマゾン」

現在の仮面ライダーはメカニックというより、古代科学の力（クウガ）、神々の力（アギト）、修行による超人化（響鬼）といった、ミステリアスなイメージが強いですが、その先駆といえば「仮面ライダーアマゾン」。

飛行機事故によって両親を失い、一命は取り留めたもの、乳児の時点でアマゾンの奥地で生きていかなくてはならなくなった山本大介。

そこに住む、長老バゴーが束ねる部族によって育てられた大介は健康な青年に成長。
しかしその頃、古代インカの秘宝「ギギ・ガガの腕輪」のガガの腕輪を奪ったゴルゴスが自らを改造、”十面鬼”となった。

そしてギギの腕輪も強奪し、それを合わせて発生する超エネルギーを得て世界を征服しようとしていた。
そこでバゴーは大介を古代インカに伝わる秘術によって、マダラオオトカゲの能力を持った超人に改造した・・・それが「仮面ライダーアマゾン」。

TVの手術シーンは怪しげな器具で傷口を焼いたり、そうかと思えば、妙な絵の具を体につけたりなど、不思議なシーンの連続でしたが、今までメカニカルな描写が多かった分、当時は衝撃だったはず。

ホビージャパン連載のS.I.C.サイドストーリーでは、彼の命である”ギギの腕輪”を装着する前の段階で、パワーが半減している状態”プレ・アマゾン”が登場しました。

平成ライダーでいうクウガ・グローイングフォーム、または角が短い状態のギルスといった、いわゆる「サナギマン」状態なんですが、昭和ライダーではこのような描写がないので（BLACKの変身段階に”バッタ男”というのはありましたが）、面白かったですね。

そんなS.I.C.サイドストーリーのアマゾン・オリジナル形態”プレ・アマゾン”のカスタムS.I.C.入荷致しました！

ボディーと目のカラーリングを反転させるだけで、かなり印象が変わりますが、まだ覚醒していない雰囲気が瞳が緑色になる事によって表現されています。

こういう、オリジナルながらも、いかにも「ありそう」だったり、「劇中描かれなかっただけで、あったのかも？」と思ってしまうようなリアルに表現ができるのがS.I.C。
描かれなかった「仮面ライダーアマゾン～序章～」に触れてみてはいかがですか？

※価格、商品状態など詳しい情報は、次回のトピックスでお知らせ致します。また、掲載商品は9月11日（日）より販売致します

※こちらに掲載の商品は、イベント専用商品となっております。事前の取り置きや、通信販売は致し兼ねますので予めご了承くださいませ。

（担当オダ）

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