先日、某プライムにてかんなぎが視聴できたのでなんとなく再生してみた。
開幕散々地味だねと罵倒されてからストーリーがはじまり、
開始5分でナギ様木彫りからぱっかーん。空いた口が塞がらなかった。
そこから主人公御厨とナギのお払い日和が始まる訳なのだが、
話の終盤になってナギが、自分は何でお払いをしているんだろうと疑問に思うが
答えが分からず葛藤するシーンがあった。これは学生で例えると自分は何で勉強をしているんだろうか
と疑問に思うことと似ている気がした。作品中では結局答えがわからず、御厨が一緒に探していこうと言って
不安定なまま歩いていくところで話が終わってしまうのだが、我々に置き換えたらどうだろうか。
未来のことはわからない、不安で仕方がない時に一緒に考えてくれる人がいたら。
きっとそこから恋心や友情が芽生え、人は孤独から開放されると同時に前へ進むことが出来るのだと思う。
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サーラ 男性同人(DEEP)担当