7月15日(火)、16日(水) 小倉店 有馬班 【地底王国美川ムーバレー ナイトツアー〜錦帯橋(山口県岩国市)】

日程:2014年 7月15日、16日
リーダー:有馬
副リーダー:向井(事務所)
メンバー:小林(少女)、青柳(LIVE)(参加人数:4名)

【行き先】:地底王国美川ムーバレー ナイトツアー〜錦帯橋(山口県岩国市)

今回、地底王国美川ムーバレーのナイトツアーと錦帯橋に行ってきました。
地底王国美川ムーバレーは、実際にあった旧鉱山坑道を地底王国として演出したテーマパーク。錦帯橋は、日本三名橋に数えられている300年以上の歴史を持つ橋です。
1日目は、10時30分に出発し、道中道を間違えてしまい、予定した到着の約2時間程遅れて15時に着きました。着いてすぐに宿泊施設に荷物を置き、直ぐに昼の部の探検ツアーが始まりました。内容としては、洞窟の中を謎を解いていくもので、子供向けのたいした謎ではないだろうと思っていたところ、甘かったです。ところどころに引っかけ問題があり、進んでは戻りの繰り返しで脱出するのに1時間半ほどかかりました。各個人で競争しましたが、謎が解けて1番に出れたのは青柳で、2番目に自分でした。途中半ばあきらめて出てきたのが向井で、謎解きも間違っていました。最後に30分遅れで出てきたのは、小林でしたが、謎は解けており、各々の性格が出ていました。







17時からは、砂金採り体験で30分程度でしたが、砂金を取るのが非常に難しく、地味な作業でしたが、楽しいイベントでした。大量の砂から1粒の砂金が見つかる喜びは何とも言えませんでした。
多く取ったのは、向井で金を見つける才能があるんじゃないかと思うくらい、平均で2粒くらい取れれば良いらしいのですが、4粒ほど取っていました。



18時に、皆でバーベキューを食べましたが、面倒見良い向井はみんなの肉を焼いてくれて、それをおいしそうに食べている小林、母娘みたいな光景が繰り広げられていました。





すぐに夜の探検ツアーが始まりました。
自分と小林、向井と青柳で2人1組のチームに分かれて1チーム10分遅れで洞窟に入っていきました。昼はかなり楽しかったので、夜はどんなもんだろうとわくわくしていましたが、こちらも甘かったです。
洞窟の中は、非常口の電灯だけで、中はほぼまっくら。蝙蝠も飛び交っていました。そこをペンライト1本だけで洞窟を進み、謎を解いていくのですが、怖がりの自分にとっては、かなり厳しい体験でした。謎の中には、二手に分かれてそれぞれが謎を解いて後で合流する内容などがあり、自分が合流地点で暗闇の中、同じチームの小林を待っていましたが、いくら待っても来ないのでちょっと進んで探してみると小林が迷子になっていたなど、アクシデントありで結果楽しいイベントでした。勝者は、向井・青柳ペアでした。
1日目は、怒涛のようにさまざまな事を体験しました。その夜は、宿泊部屋で洞窟での話やトランプ大会など行い、盛り上がった夜でした。

2日目は、朝9時より朝食を皆で食べ、10時にムーバレーから車で30分位にある錦帯橋を目指しました。若干道に迷いながらも11時前に錦帯橋に到着し、非常に風情のある橋で、景色を眺めながらみんなで橋を渡りました。



橋を渡りきったあとは、山の上にある岩国城に行きました。岩国城から見る景色は、岩国を一望でき、錦帯橋もばっちり見えてきれいでした。



帰りはさすがに初日の疲れと山道の歩き疲れで、帰りは、皆ぐったりしていました。小倉には予定通りの18時頃に到着しました。

皆それぞれが、楽しんでおり、協力して何かを進めたりと普段では体験できないようなこと、貴重な時間が過ごせたこと嬉しく思います。 この度は、このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。
このページの先頭へ