9月30日 (火),10月1日 (水) 中野店 中村班【那須塩原キャンプ】


那須塩原キャンプ
参加者(中野店・池袋店混成チーム)
中村・吉田・宮越・辻・鴫原・平尾・江又・志村・奥山

9月30日(火)晴れ

中村班は初心者らしく背伸びしないケガしない「ストレスの少ないキャンプ」を合言葉に
中野から那須塩原方面に向けて午前10時に車2台で出発。運転者は中村と吉田。
まんだらけはオタク企業らしく従業員の免許不携帯&万年ペーパードライバーが常習化。
車を出すたび運転手不足が問題に。我が班もなんとかドライバーを最低人数確保。
吉田さんはキャンプで使う同型の車をレンタカーで借りて事前に走行練習したとのこと。なんたる責任感。
高速を1時間ほど走り東北自動車道「佐野SA」で小休止。
「訪れた土地の名物を食べる」は今回キャンプの大きな目的の1つ。
「ここで佐野ラーメン食べちゃいましょうよ」鴫原君の悪魔の囁きをグッとこらえ、群馬・栃木両県特に
佐野市では市民のソウルフード。蒸かしたジャガイモを串揚げにした
「いもフライ」を購入。
車酔で揚げ物を見るのも辛そうだった青白い顔の奥山さん以外のメンバーは芋に群がり即完食。
ポテトフライよりも芋本来のホクホク感があり女性や子供なら間違いなく大好きであろう1品。


佐野SAから1時間ほどで「西那須野塩原IC」を降りBBQで使う野菜を買うため
「道の駅湯の香しおばら」へ。


ピーマン・長ネギ・ジャガイモ・シイタケ・茄子・青りんご・漬物など地元生産者の名前が入った食材を購入。新鮮!


トイレ休憩後、隣にある「関谷郷土歴史資料館」に。


入館無料だが担当の女性の方が当時の生活様式や関谷の歴史を丁寧に解説してくれた。
真面目モードで話に聞き入る女性陣の後ろでお手玉に興じる吉田さん。


「和室に癒されます」塩ビ激務から開放され畳の心地よさにすっかりリラックスモードの宮越さん。
隣に酒瓶があれば完璧なのだが。


志村さんは値札が気になるのかな?


素敵な笑顔の吉田さん。


江又さん!すだれはブラインドじゃないよ。
ここでは「太陽にほえろ」のボスのパロディは禁止です。


頼まれてもいないのに資料館の受付担当を買って出る鴫原さん。
真面目に記帳する辻さん。


変や担当の辻さんが思わず買取付箋(ふせん)を貼りたくなる貴重な文化資料の数々。
防犯カメラをモニターに見立てた査定の結果はどうだったのだろうか?





歴史資料館探訪で、すっかり良い子ちゃん気分になった我が班はキャンプの目的の1つに
地元の歴史や風土、文化を学ぶ「お勉強」を急遽加えたのだが...
現時点で学びの姿勢は全く感じ取れない。


>>> 1日目後半 もみじ谷大吊り橋へ